いきなりですが問題です。
このお写真はタテとヨコ、どちらで撮られたでしょうか?
正解は・・・
ヨコでした。
ではでは次のお写真はどちらでしょうか?
正解は・・・
タテでした。
これが正方形(スクエア)の恐ろしさです。
全部が全部じゃないですが
正方形はタテで撮っても
ヨコで撮ってもあまり変わらないんです。
なので
パっとしないお写真は正方形にすると
しっくり来る。
これが俗に言う
「スクエアマジック」
なんです。
これだけははっきり言えます。
上手なカメラマンは
ヨコのお写真がとても上手。
空間を上手に作ります。
空間、いわゆ被写体が写っていない部分のことです。
人間は縦長なのでタテで撮る方が簡単なんです。
ん?
どーゆーこと?
そう思いますよね。
簡単に言うと
スカイツリーを撮るとしたら
タテで撮ります?
ヨコで撮ります?
タテで撮りますよね。
タテで撮る方が断然簡単。
スカイツリー、チョー縦長なんで(笑)
あとは・・・
新幹線や電車撮るとしたらどちらで撮ります?
ヨコで撮りますよね。
ものすごい横長なんで(笑)
こーゆーことなんです。
人間を撮る時は
断然タテで撮るほうが楽だし簡単なんです。
なので
上手くない人ほどタテに頼りがち。
上手な人ほど
ヨコで空間をうまく使います。
カメラマンを選ぶ際のポイントです!
ぜひ、参考にしてくださいね♫