「結婚式と1.5次会の違い」
何が違うか分かります?
なかなか難しいですよね・・・(笑)
挙式があるかないか。
じゃあ、披露宴中に簡易的な人前式をしたらどうなりますか?
なかなか判断に困りますよね。
多分明確な違いはあまりないと思いますが
これが明らかに違う!
ということをお伝えしますね。
ちなみに、調べたわけではないので間違っていたらごめんなさい(笑)
決定的な違いは
「祝儀制か会費制か」
この違いだと思います。
一般的な結婚式では招待されたゲストの方は
ご祝儀を持参します。
では、1.5次会は?と言うと
会費制ですので事前の招待状やご案内に
「15,000円」
とか
「1万円」
のように金額が必ず記載されています。
引き出物があるば場合もあれば、ない場合もありますので
違いのポイントは
「祝儀制か会費制のどちらか」
になります。
そんな1.5次会で先日こんなことがありました。
新郎新婦のご友人が会費を祝儀袋に入れて持参していたんです。
「めでたい席だから律儀でいい」
そんなふうに思う方もいらっしゃいますよね。
実はこれ
失礼と言うか迷惑なんです・・・(笑)
会費制のパーティーでは必ず受付にて
集金のチェックをします。
もし、あなたが受付担当だったらチェックしやすいですか?
正直、しにくいですよね・・・(笑)
なので会費制パーティーの際は
お金はそのまま出せるようにしておくのがルールです。
1.5次会ではおひとりおひとりに
ちゃーんとしたお料理が出るのがポイント。
ここが2次会との違いです。
あと、1.5次会ではお色直しがあるケースが多いのもポイントです。
ハワイや沖縄などのリゾート地で挙式をされたカップルが
挙式後に国内でパーティーをする際に
1.5次会を実施されることが多いです。
「アフターパーティー」
という名前を用いることもありますよ。